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2025-26年度会長 山本和好

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会 長 方 針                        

2025~2026年度RI会長 マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ氏は今年度の会長メッセージを「よいことのために手を取りあおう」とされました。「ロータリーの最大の資産は『会員』であり、ロータリーが世界に与える最大の贈り物は『会員』である。」「会員増強は力を再生し、持続を確実にする。私たちは新しいメンバーを継続的に受け入れる必要があり、サービス能力は会員数の増加とともに成長し、クラブは次の世代へと引き継がなければならない」としています。

寒川ロータリークラブとしても会員相互の友好を第一と考え、未来のために会員増強をしていかなければなりません。そのためにも【会員維持】という考えをクラブの共通認識としていきたいと思います。

次に、前年度に行った「インクルーシブなスポーツ体験イベント」を今年度も継続し、スポーツを通じて性別や年齢、障害のある/なしなど、人それぞれの違いを受け入れ、支え合い、お互いを認め合うこと:心のバリアフリーを学ぶ機会を子どもたちに提供します。また、青少年奉仕活動の一環として子どもたちとの積極的な交流を図り、「地域に根差したクラブ」を目指します。

そして、姉妹クラブとの交流に積極的に取り組みます。今年度は国内姉妹クラブである寒河江ロータリークラブから地区ガバナーが輩出されます。11月に寒河江にて行われる第2800地区「地区大会」には多くの会員と出席したいと思っております。また、海外姉妹クラブである台北士林ロータリークラブは創立50周年を迎える年度です。来年4月に行われる創立50周年式典には、今まで訪台したことのない会員・最近訪台されていない会員にもお声がけし、より多くの会員と士林ロータリークラブ創立50周年を祝いたいと思います。担当委員会の方々、何卒よろしくお願いいたします。

最後に、今年度会長を務めるにあたり、クラブ及び会員の方々の更なるレベルアップを目指して、会員の皆さまと共に寒川ロータリークラブを盛り立てて行きたいと思っております。一年間どうぞよろしくお願いいたします。

2025-26年度幹事 島村盛晶

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